「電験3種の通信講座を始めたいけれど続けられるかな…」と心配になりませんか?。
電験3種の通信講座は自分の好きな時に、好きな場所でできますが,
やめる人も少なくありません。
そこで今回は、通信講座にやめる理由や継続するコツについてご紹介します。
通信講座をやめる理由
理由は人それぞれです。
なぜ電験3種の通信講座を辞めてしまうのでしょうか?
1.講座の教材の内容がわかりにくかった。
通信講座の教材の内容が分からなかった事があるかもしれません。
講座の概要は確認できますが、、本の内容まで確認できずに受講を決める人は少なくありません。
そうすると、思うほど勉強が進まなかったということもあるようです。
とくに電験3種の通信講座だと、どんな内容か分からないものです。
そして、自分のレベルに合っていなかったり、わかりづらい内容だったりして、辞めてしまうようです。
2.通信講座に満足できなかった
勉強しているとは疑問を感じて、問い合わせしたいと思う人は少なくありません。
通信講座では専用の問い合わせ窓口を設けていますが、回答がすぐに来なかったりして、不満があるようです。
3.仕事が忙しかった。
通信講座は、受講期限が設けられています。
それで、仕事のために予定通りにいかなくなると辞めてしまうことがあります。
4.勉強そのものをを続けられない。
電気主任技術者になりたくて始めてみたものの、勉強が続けられなくなることがあります。
続けられない理由は人によってさまざまですが、内容が理解できないということが多いと思われます。
通信講座におけるモチベーション維持のコツ
これらのことを踏まえて、電験3種の通信講座で続けるコツについてご紹介します。
講座内容やカリキュラムをしっかり確認する。
たとえ学ぶ内容や名前が同じでも、通信講座によって教材は大きく異なります。
通信講座を選ぶ際には、資料請求をして講座の教材をしっかり確認したうえで、決めるようにしましょう。
また内容がよくわからない場合は、問い合わせして詳細を聞くのもよい方法です。
受講費をムダにしないためにも、ぜひ時間を見つけて問い合わせしてみてください。
サポート体制について確認しておく。
講座内容やカリキュラムと合わせて確認しておきたいのがサポート体制です。
通信講座は通学ではない分、問い合わせやサポート体制がしっかりしていないと、疑問が解決できないと内容を進められなくなる危険があります。しかし、自分の体験からしても、資料の中にも「返答に3日くらいは時間かかる可能性がある」あるように機敏さはあまりないのが現状です。質問は、よほど理解できないことだけに限定して、Google検索した方が断然早いです。YouTube検索もWIFIデータ無制限環境にある方はオススメです。そもそも、通信講座は出題傾向や過去問分析などに膨大な時間が掛けられておりそれを買って時間を節約して合格するためのものと考えておくと無難です。であれば、一番格安の講座を試しに受講するのもありかも。
twitterをする。
通信講座のメリットは、自分の好きな時に好きな場所で勉強できるという点ですが、見方を変えれば周りに切磋琢磨する相手がいないということになります。
twitterは一緒に頑張る相手がいないと勉強が続かない人にとっては、大きな助けになるかも知れません。
twitterでは電験3種受験について発信している方が多数いて、モチベーション維持に役立つでしょう。
試験日から逆算して予定を立てる。
普段からスケジュール管理がうまくいかない人は、試験日から逆算して学習スケジュールを立てるとよいでしょう。
できれば余裕を持つスケジュールにしましょう。遅れている場合はスケジュールを見直すことも必要になるからです。
進捗表を作って、目標達成日や進捗確認日を記載しておけば、スケジュールを守りやすくなります。
勉強時間は早朝にする。
勉強時間を早朝にすると習慣化でき、妨げられるものが何もないので仕事が忙しくてもスケジュール通り進みます。
その時大切なのは、起きたらご褒美があることです。僕の場合は起きれたらコーヒーをたてて、スイーツを食べることをご褒美としています。
まとめ
モチベーション高く通信講座を続けるコツは、講座情報を事前にしっかり確認し、無理をしすぎずに続けられるかどうかだといえます。
すでに始めたい通信講座がある人はもちろん、漠然と始めたいという人も、今回ご紹介したポイントを参考に、電験三種講座選んでみてください
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